210E:エキセントリック・セグメンタルボール弁(FLOWMAX E/ウエハー)
220E:エキセントリック・セグメンタルボール弁(FLOWMAX E/フランジ)
このシリーズは、自動調芯形の部分球面ディスクをシートリングに対して二重編心したシャフトによって回転させ流体を制御する調節弁です。
小形軽量でグローブ形調節弁と比較すると弁容量及びレンジアビリティが大きい。また、シールリングの交換のみでレジュースドボア(60, 40%レジュース)が可能などの特長を持っております。
製品仕様
本体形式 | 210E | 220E | |
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弁サイズ | 1"(25A)〜12"(300A) | 1"(25A)〜16"(400A) | |
弁部定格 | ANSI/ASME Class 150〜600(3"以下) ・ JIS 10K〜40K(3"以下) | ANSI/ASME Class 150〜300 ・ JIS 10K〜20K | |
流体温度 | -45〜+400℃ | -45〜+400℃ | |
接続規格 | ウエハー形 | フランジ形(RF) | |
ボデー材質 | SCPH2/WCB, SCS13A/CF8, SCS14A/CF8M. etc. | ||
ディスク材質 | SCS14A/CF8M | ||
ディスク処理 | ハードクロムメッキ又はステライト盛 | ||
シールリング材質 | R-TFE, SUS316/ステライト盛, SUS630 | ||
レンジアビリティ | 100:1 | ||
流量特性 | APPROXIMATE EQ% (Inherent characteristic) | ||
弁座漏洩量 | メタルシート | 定格Cv×0.01% ANSI/ASME Class IV | |
ソフトシート | バブルタイト ANSI/ASME Class VI | ||
標準駆動部 | シリンダ式駆動部 ダイヤフラム式駆動部 全電子式駆動部 |